「武蔵野の森総合スポーツプラザ」は、2017年3月に竣工しメインアリーナ棟、サブアリーナ・プール棟からなる延床面積約49,100m²、メインアリーナ、サブアリーナ、屋内プール、トレーニングルーム、カフェ・多目的スペース、駐車場を有する総合スポーツ施設です。2020年東京五輪では、近代五種(フェンシング)、バドミントン、車椅子バスケットボールの競技会場となる予定の施設です。
特徴としてスポーツ仕様とイベント興業が積極的に誘致できるよう興業仕様を兼ね備えた施設です。特に競技場面に応じて照明範囲、照度などの点灯パターンを7パターン設定ができるLED競技用照明や舞台照明をメインアリーナに設置している。競技用音響をメインアリーナ、サブアリーナ、プールに設置している。また、メインアリー棟屋上と壁面及びサブアリーナ棟屋上に計100kWの太陽光パネルを設置し、災害時に利用する非常用太陽光電源盤をメインアリーナと一般用駐車場に設け停電等の災害にも対応している。
今回、この施設の設備について概要説明と見学会を企画しましたので奮ってご参加ください。
尚、今回は電気設備学会員のみの参加となりますのでご承知おきください。
2017年8月25日(金) 13:30~16:45
13:30~13:50 |
施設概要説明等 |
14:00~16:25 |
施設見学:主電気室,中央監視室 |
16:30~16:45 |
質疑応答、アンケート記入 |
2017年8月22日(火)
一般社団法人 電気設備学会見学会係
TEL:03-6206-2720 FAX:03-6206-2730
(お電話の掛け間違いには十分にご注意ください)