IoTとはInternet of Thingsの略で自動車や家電など、あらゆるモノをインターネットに接続して新たなサービスを生み出す考え方や技術のことで、近年、電気設備の分野でも監視や異常の通報、データ収集をインターネット経由で行う機会が増えてきている。また、多様なインターネット接続機器の製品化と低価格化により監視制御などのシステムを容易に構築できる環境が整ってきた。本講習会ではメーカーの技術者を講師にお迎えし、講習Ⅰにおいて、インターネット経由でパソコンやスマートフォンを利用して「現場の見える化」を実現する技術について、事例を交えて解説する。講習Ⅱにおいて、インターネット経由でパソコンやスマートフォンを監視制御端末として使用するために現場に設置するWebサーバー(監視画面生成用)や現場でデータを収集するための監視端末について、デモ機の実演を交えて解説する。
奮ってご参加ください。
2017年12月5日(火)14:00~17:00 (受付:13:00)
時 間 |
講 演 内 容 |
講 師 |
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14:00~15:25 |
「ヒューマンセントリックエンジンによる
“人”を中心としたセンシング技術と |
上久保 京 氏 富士通株式会社IoTビジネス開発統括部ビジネス推進部 |
15:35~17:00 |
「パーツメーカが提案する設備のIoTとWirelessでの見える化」 |
金本 義孝 氏 株式会社エムシステム技研システム技術グループマネージャー |
下記、中国支部事務局へFAXまたは、WEBよりお申込みください。
2017年11月28日(火)
一般社団法人電気設備学会中国支部(事務局)
TEL:082-294-0560 FAX:082-294-0711
(お電話の掛け間違いには十分にご注意ください。)