「電気の史料館」は、2001年12月にオープンし、これまでの電気事業の歴史を展示面積4,000m2、約700点の展示を通じてご確認頂ける施設です。
主な展示物として、明治初頭に発明家エジソンが白熱電球の点灯にむけて開発を手掛けた直流発電機や建設当時には東洋一の発電出力を誇った信濃川発電所の水車式発電機、皇居正門、通称「二重橋」で90年以上も使用されていた飾電燈など、何十年にもわたって電気の供給に寄与した実機を数多く展示しています。電気事業120年の歴史は、電気をお使いになられる皆様に向けて、安定した電気をお届けするために先人達の英知と努力により築かれてきたものです。各種展示物の迫力や美しさを通して先人達のチャレンジ精神を感じとっていただく貴重な機会になろうかと思います。
つきましては、今回、本施設の見学会を企画しましたので奮ってご参加ください。
2018年7月20日(金) 14:30~16:20
14:15 「電気の史料館 2階ホール」(受付14:15~)
※ご来館後、順次担当者が2階ホールまでご案内致します。
14:30~14:35 |
概要説明 |
14:35~14:55 |
導入映像(電気の120年史) |
14:55~16:00 |
アテンダントによる館内案内 |
16:00~16:20 |
質疑応答、アンケート記入 |
会員(正・賛助):2,000円、准会員:1,000円、会員外:3,000円
(当日会場でお支払いください)
※天候の状況によっては予定の変更や中止の場合がございますのでご了承ください。
申請中
WEBよりお申込みください。
申込受付後、参加No.付し地図を添えて参加券として返送いたします。
当日、必ずご持参ください。
一般社団法人 電気設備学会見学会係
TEL 03-6206-2720 FAX 03-6206-2730
(お電話の掛け間違いには十分にご注意ください)