今年3月、東日本大震災により甚大な被害を受けた石巻市に地域の産業振興と木質バイオマスの利用促進に貢献することを目指し、バイオマス混焼発電設備を採用した石巻雲雀野発電所が商業運転を開始しました。
宮城県を中心とした東北地方の未利用材の活用にて近年の課題である国内森林の荒廃防止に貢献するものです。さらに、木質バイオマス比率を国内トップクラスの30%とする環境に配慮した発電所です。
立地する雲雀野地区は、工業用地として埋立造成した海側に面し、生活圏からの距離がある地域になっています。また、港と直結していることから輸入する燃料の集荷も効率的な運営が可能で、輸送に伴う環境影響も極小化しています。
この度、日本製紙石巻エネルギーセンター㈱様のご厚意により国内最大級であるバイオマス発電所の見学機会を得ましたので、奮ってご参加ください。
2018年9月27日(木) 15:00~16:00
13:20~14:50 |
受付(JR仙台駅東口 観光バス乗降場1F)→貸切バスにて移動 |
15:00~16:00 |
石巻雲雀野発電所見学 |
16:10~17:40 |
貸切バスにて移動 JR仙台駅東口にて解散 |
会員(正・賛助):2,000円、准会員・学生:無料、会員外:3,000円
(当日受付時お支払いください)
※天候の状況によっては予定の変更や中止の場合がございますのでご了承ください。
1ポイント(申請中)
WEB(電気設備学会ホームページ)またはE-mailでお申込みください。
2018年9月14日(金)
一般社団法人電気設備学会東北支部 事務局
TEL 022-296-2111 FAX 022-296-2157
E-mail dsg-tohoku@ieiej.or.jp
(お電話の掛け間違いには十分にご注意ください。)
一般社団法人電気設備学会東北支部
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公益社団法人日本技術士会東北本部電気電子部会
計装士会