「東京医科大学新大学病院」は、2019年7月に開院予定の延床面積98,567m²、地上20階、地下2階と病院としては高層であることが特徴的な都市型の災害拠点病院です。主に地下1~地上8階は検査・診療、11~19階は病室(904床)の構成となっています。
手術室は様々な手術に対応可能な仕様となっており、高機能病棟では、ICU(集中治療室)、EICU(救命集中治療室)、NICU(新生児集中治療室)、GCU(新生児治療回復室)等、高度な医療を提供するための設備が整えられています。さらに、MRI・CT、内視鏡治療等も備える最先端の大学総合病院です。
本建物の電気設備は、特別高圧22kVスポットネットワーク受電、非常用ガスタービン発電機2500kVAx2台は、新大学病院の通常時の電力をフルバックアップ可能な容量であり、地下オイルタンクは72時間運転可能な容量を有しており、災害時にも災害拠点病院としての機能を継続できる計画となっています。また、『優しい光に包まれた病院』をコンセプトとし、外来フロア、手術フロア、病棟の各所、工夫を凝らした照明計画としています。
今回、この施設の設備についての概要説明と見学会を企画しましたので奮ってご参加ください。
2019年6月5日(水) 14:30~16:45
14:30~15:00 |
施設概要説明等 |
15:00~16:45 |
施設見学 (電気諸室、病室、手術室、ICU、内視鏡室、診察室等) |
16:45~16:55 |
質疑応答、アンケート記入 |
30名(定員に達し次第締切ります)
申請中
WEBよりお申込みください。
申込受付後、参加No.付し地図を添えて参加券として返送いたします。
当日、必ずご持参ください。
2019年5月31日(金)
キャンセルは、必ず前日17時までに下記連絡先へご連絡ください。無断キャンセルの場合は参加料金を請求させていただきます。当日出席できない場合は代理の方が出席ください。